とうもろこしはレンジで爆発しない?加熱時間や皮付きでもOK?

食べ物の困った

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とうもろこしはレンジで加熱しても爆発しないですよ。

水分の抜けたトウモロコシや冷凍の場合は注意が

必要です。

とうもろこしをレンチンするときのコツや皮付きの場合も

まとめてみました。

とうもろこし好きでよく調理するので、ぜひ参考にどうぞ。

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■とうもろこしはレンジで爆発しない?

とうもろこしは電子レンジで加熱可能です。

乾燥したとうもろこしをそのままレンチン加熱すると

ポップコーンになる商品もありますが、市販のとうもろこしは

ほとんど爆発せずに調理できます。

ただ、ちょっと乾燥したとうもろこしは注意してください。

■とうもろこしのレンチン加熱のメリットは?

・栄養を逃さずに摂取できる。
・甘みが増して美味しくなる。
・水っぽくならない。

とうもろこしを鍋で茹でると、水溶性のカリウムやビタミンB1、

葉酸などの栄養素がお湯に溶け出してしまいます。

しかし、電子レンジで加熱するとこれらの栄養素を逃さずに

摂取できます。そのため、電子レンジでの加熱が推奨されます。

ラップで包んで加熱することで、まんべんなく蒸されて甘みが

凝縮され、美味しさが増します。

また、鍋で茹でると水っぽくなりがちですが、電子レンジでは

少量の水で加熱するため、水っぽくならずに調理できます。

電子レンジでの加熱は手軽で便利な方法です。

■とうもろこしの温め直しをレンジで!まるで茹でたて!

冷えたとうもろこしを茹でたてのように

美味しくできる温め直し方法をご紹介しますね。

1 さっと水にくぐらせてからラップで包みます。
2 電子レンジで500W5分 加熱します。
2 ジップロックに塩小さじ1と水200CCを入れ、④を入れます。

レンチンした後、3~4分浸け置きすると

ほんのり塩味になって美味しいですよ。

■とうもろこしはレンジで何分加熱すべき?

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とうもろこし1本(約210~250g)を電子レンジで加熱する場合

5分を目安に加熱するのが良いでしょう。

鍋を使って茹でたり蒸したりするのに比べて、電子レンジなら

準備や後片付けの手間も少なく、調理時間も短縮できます。

おすすめの加熱方法は以下の通りです

1 外側の皮を取り除き、薄皮を1~2枚残す。
2 薄皮の上からとうもろこしに水をかける。
3 とうもろこし全体をラップで包む。
4 とうもろこしを電子レンジのターンテーブルの端に
  置いて電子レンジで加熱する。

電子レンジで加熱する前にとうもろこしに水をかけることで、

ふっくらとした仕上がりになります。また、皮付きのまま

加熱する方法もありますが、電子レンジ内部が汚れることを

防ぐためにラップを使うことをおすすめします。

ターンテーブルの端に置くことで、加熱ムラを防ぎ、

均等に加熱することができます。

注意点として、とうもろこしは1本ずつ加熱するようにしましょう。

複数本を一度に加熱するとムラができやすいため、

1本ずつ処理するのが理想です。

なお、電子レンジの出力が600Wの場合は、

5分ではなく4分10秒ほど加熱すると良いでしょう。

■とうもろこし(皮付き)はレンジで加熱できる?

皮付きとうもろこしでもレンチンはできますよ。

前述の方法で加熱すれば、ムラなく均等に調理できます。

ただし、すべての皮を残すのではなく、

1〜2枚だけ残して他は剥きましょう。

皮を残しすぎると、加熱後に青臭さが残ることがあります。

皮の大きさにもよりますが、とうもろこしの一部が

覆われている程度で十分です。

まとめ

とうもろこしは電子レンジで加熱可能です。

市販のとうもろこしは爆発しません。

電子レンジ加熱のメリットは、栄養を逃さず、甘みが増し、

水っぽくならない点です。皮付きでも、薄皮を1~2枚残して

ラップで包み、ターンテーブルの端に置いて5分加熱します。

600Wなら4分10秒が目安です。冷えたとうもろこしは、

少量の水にくぐらせてラップで包み、500Wで5分加熱後、

塩水に浸けると美味しくなります。

ぜひ試してみてくださいね。

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