寒くなったので、そろそろ羽毛布団をひっぱりだしたものの、
そのまま使うのはなんか気になる。
そんな時はコインランドリーをうまく活用しましょう!
もちろん「乾燥のみ」で大丈夫ですよ。
さらに嬉しいことに「ダニ退治」に効果がありますよ!
ただ、気になるのが、
・乾燥にかける時間は?料金は?
・羽毛布団は傷まない?
ということで今回は、羽毛布団はコインランドリーの乾燥のみで本当に、
きちんとダニ退治に効果があるのか、乾燥にかける具体的な時間や
料金などを詳しく紹介していきます!
■普通の布団を乾燥機にかけたい場合は?
布団をコインランドリーの乾燥のみでも効果あり!ダニ退治にもなる時間や料金
羽毛布団はコインランドリーの乾燥のみでも大丈夫?効果は?
羽毛布団はコインランドリーの乾燥のみを使っても
大丈夫ですよ。
雨が続く時なんかは「乾燥のみ」を使う人も多いですし、
コインランドリーの機能的に考えても
天日干し以上の効果を発揮してくれます。
ちゃんと中に潜んでしまっているダニまで退治することが可能!
どうしても羽毛布団を長年使っていると、
中にダニが湧いていないか、すごく心配になってくるものですね…。
そこで、ダニの心配があるのでしたらぜひ、
羽毛布団はコインランドリーの乾燥のみにかけていきましょう。
洗濯はせずに乾燥のみであっても、
きちんとダニ退治に効果を発揮してくれますよ!
というのもダニは乾燥機の高温にとっても弱いんです。
そのため、コインランドリーの乾燥のみであっても、
しっかりダニを駆除して清潔な羽毛布団にすることが出来ます。
天日干しにしても、ダニは退治することが出来るんですが、
梅雨の時期などだと、なかなか外に羽毛布団を干せないですね…。
そんな時こそやっぱり、コインランドリーの乾燥機が役立ちますよ!
コインランドリーには布団専用の乾燥機もある場合が多いので、
布団用乾燥機に羽毛布団を入れてしまえば、
天日干ししたのと同じ効果を得られるというワケです。
ということでぜひ、ご自宅の近所にまずは、
布団用乾燥機が設置されているコインランドリーがあるか、
チェックしておきましょう。
そうすれば羽毛布団を乾燥のみでしっかりと、
衛生的に出来るのでとっても安心ですよ。
ちなみに我が家の近所にも、
布団用の乾燥機が設置されているコインランドリーがありました!
我が家でも梅雨の時期は布団とかカーペットを乾かすのに、
コインランドリーを利用しているので、ぜひ今後は、
羽毛布団にもコインランドリーの乾燥機を活用しましょう!
羽毛布団のコインランドリーでの乾燥時間は?注意すべき点は?
羽毛布団をコインランドリーの乾燥機でしっかりと乾かしたいのでしたら、
だいたい時間は30分間乾かすと良いですね。
ただし、布団全体が極力、均等に熱が加わるように、
10分おきに乾燥を一旦止めてしまい、羽毛布団をひっくり返すことと、
温度設定が出来る場合は、50℃~70℃に設定しておきましょう。
というのも、ダニは50℃以上に設定して乾燥していけば、
死滅させることが出来ますが、70℃を超える高温で乾燥してしまうと、
今度は羽毛がダメージを負ってしまうんです…。
ダニを確実に退治すると同時に、羽毛布団の中の羽毛へのダメージも、
なるべく少なくするには、ぜひ50℃~70℃の温度設定で乾燥させていきましょう。
そうすればダニもしっかり退治できて、
なおかつふわっふわの仕上がりの羽毛布団になりますよ!
やっぱり羽毛布団はふわふわな状態なのが一番ですからね。
ぜひコインランドリーの乾燥のみをする際は、
しっかりと温度設定と、乾燥機にかける時間、
そして10分おきに布団をひっくり返すことをしていきましょう。
ちなみに、羽毛布団を乾燥させている時に、
10分おきに布団をひっくり返していかないと、
乾燥機の熱が十分に布団全体に行き渡らないのでご注意を!
きちんと羽毛布団を十分にふわふわな状態に仕上げると同時に、
ダニも退治したいのでしたら、面倒であっても、
10分おきに布団をひっくり返してから、また乾燥させていきましょう。
そうすれば乾燥のみで羽毛布団は、
とっても快適な状態になってすっごく安心ですよ!
ダニもいないしふわふわな状態の羽毛布団なんて最高ですね。
しっかりと羽毛布団は全体をきちんと乾燥させるようにしていってください。
まとめ
羽毛布団はコインランドリーの乾燥のみであっても、
ダニをしっかり退治するこが出来て安心!
ただし羽毛布団は30分間、50℃~70℃の温度設定で、
乾燥機にかけていきましょう。
なおかつ、10分おきには一旦乾燥を止めて、
布団をひっくり返してから、また乾燥を続けていくと良いですよ。
そうすれば羽毛布団全体がしっかり乾燥され、
ダニをきちんと駆除できるため、手間でも必ず、
10分おきにひっくり返すことを忘れずに。