カーテンフック金属の洗い方は簡単！ 家にある洗剤や掃除道具で
カーテンを洗濯！樹脂やプラスチックのフックなら
そのまま一緒に選択することができますが、
金属フックはさすがに無理です。
油やほこりでベタベタになった金属フックはどうやって
洗うと良いのでしょうか？錆びたりしない？
付け置き洗いや家にある洗剤や掃除道具で簡単にきれいになりますよ。
カーテンフックが金属の場合の洗い方とは？
金属のフックの洗い方は簡単です。
・つけ置き洗い
・スプレー洗剤とブラシ
２つの方法を紹介しますので、
ぜひ洗いやすい方法で試してみて下さい。
つけ置き洗い
ぬるめのお湯に酸素系漂白剤を入れて、
15分ほど浸けておきましょう。
金属フックの主な汚れは油です。
油汚れには酸素系漂白剤がおすすめです。
つけ置けしている間に、細かな隙間の汚れも
浮き上がらせてくれます。
つけ置きしている間にカーテンの洗濯を
進めちゃえば効率よくできますね。
もし酸素系漂白剤がなければ、同じ手順で
中性洗剤でもOK。
多少、酸素系漂白剤には劣りますが、
油汚れを落とせます。
スプレー洗剤とブラシ
油汚れを落としてくれるスプレー洗剤を
直接吹き付けます。
少し置いて、ブラシやスポンジでこするだけです。
いらなくなった歯ブラシでもOK。
スプレーの泡でも細かな隙間に入ってくれるので
汚れが落ちますよ。
洗剤は「マイペット」や「マジックリン」ですね。
普段使っているものでOK。
わざわざ洗剤を用意しなくてもすぐ洗えます。
金属フックを錆びないためのポイント
どの場合でも、洗い終わったらしっかり
水洗いをして下さい。
そして洗った後に大事なのは、
雑巾やタオルでしっかり拭くこと
金属なので錆びたりしないために。
拭いた後は、天日干しでもなんでもいいので
カーテンの洗濯が終わるまで乾かして
おきましょう。
カーテンフックが金属の場合は一緒に洗濯は
できませんが、プラスチックや樹脂の場合は別。
外さなくても洗濯できるんですよ。
カーテン洗濯は超簡単！フックをそのままで洗濯する方法と必要なもの
カーテンフックを外さないでカーテンを洗濯するには
・洗濯機に入れるときのちょっとした工夫
・ゴム
これがあればできてしまいます！
カーテンフックを洗濯で外すのは、
そのまま洗濯機に入れた場合、フックが取れて散らばり、
カーテンや洗濯機内部を傷つける心配があるから。
カーテンのたたみ方のコツをつかめば、
フックがバラバラになったりカーテンを傷つける
ことはなくなります。
選択のしかた
カーテンを上から、内側に2回折りたたみます。
これによりフックはカーテンの折り目に隠れ、
洗濯中に散らばったりカーテンや洗濯機を傷つけるのを
防ぐことができるようになります。
そのままカーテンを横に丸く巻いて、フックを
折りたたんだ上の部分をゴムでまとめます。
太めのゴムだと切れにくいので安心！
カーテン生地が心配な場合は、洗濯ネットに入れておくといいです。
カーテンの汚れが強く気になる場合は、
洗剤につけ置きしてから洗濯機に入れるとよりきれいになります。
洗濯機に
「オシャレ着洗い」「毛布コース」「弱水流モード」があれば、
そちらを使うのをオススメします。
弱水流モードの場合はカーテンがシワになりにくくなります。
脱水は短く
もう一つの洗濯のポイントは脱水を短くすることです！
すすぎは2回しっかり行ってくださいね。
脱水すると遠心力が強くかかり、カーテンがシワになってしまいます。
干すときに形をきれいにするためにも脱水は短時間！
1分程度で大丈夫です。
干し方
洗濯が終わったら、ゴムを解いて元々カーテンの
かかっていた場所に戻すだけです。
フックがついたままなので、戻すのにさほど手間は
掛からなくてすみますし、
夏場であればとても短時間で乾いてしまいます！
ちなみに、冬は部屋の加湿効果もえられます。
干すと、重力でカーテンのシワは伸びますが、
気になるシワがあれば伸ばしてから干すようにしましょう。
カーテン生地や模様などによっては洗濯機が
使えない場合もありますので、
カーテンの表示をよく確認してから洗ってくださいね。
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まとめ
・金属フックは酸素系漂白剤や中性洗剤で簡単に洗える
・金属以外のフックならカーテンと一緒に洗濯できる
これで安心してカーテンを洗濯できますね。
ぜひ試してみて下さい。
カーテンをすっきりきれいにしちゃってくださいね！
