蚊取り線香の臭いが迷惑!近隣住民とのトラブルを避ける対処法!

蚊取り線香 生活の知恵

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あったかくなる季節になると漂い始める蚊取り線香の臭い。
室内に入ってくるし、洗濯物にもニオイがつくから迷惑!!

だいたい蚊取り線香の臭いが嫌い。

窓も開けられないなんて…。

ご近所さんだからトラブルは避けたいのですよね。

そこで「角の立たないおススメなフレーズ」や、

直接対決をしない対処方法をお話しますね。

近隣住民に蚊取り線香の臭いを注意する方法

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穏便な解決方法としては、大まかに


・本人に直接相談する
・管理会社に相談する
・匿名の手紙を入れる

この辺りになります。

今後のトラブルにもなりかねませんので、できれば慎重に進めて下さい。

お隣さんなのか、近所の集合住宅なのか…

原因の相手によって対処方法は変わります。

なので、

まず一番初めにすることは、

「ニオイの出所を特定する」ことをおすすめします。

それでは上記の対処方法を順に詳しくお話しますね。

本人に直接相談する

これは相手を特定できている場合で、さらに

話しやすい相手(関係性も含めて)と断定できる場合が良いです。

・話しやすいか微妙な関係
・ちょっと怖そうな性格
・ちょっとよく分からない…

こんな場合は次に紹介する別の方法に切り替えましょう。

蚊取り線香のお断りにおすすめなフレーズ

その1 決めつけない感じで聞く

「もしかして、蚊取り線香かお香か何か焚いてらっしゃいますか?」

いきなり決めつけで話すよりは、断定しない聞き方の方が良いです。

このごに及んであやふやな回答があった場合は、

「どこから煙がきてるのか解らないのですが…」

「洗濯物や布団に臭いがついているんですー。」なんて

相談口調でもいいですね。

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その2 自分以外のことで話す

「主人が蚊取り線香の臭いが嫌いで、毎日文句言うので…」

「家族にアレルギーを持っているものがいるので辛そうで…」

ご主人以外でも家族なら誰でもいいです。

離す相手と接点がない人がいいでしょう。

その場で注意する形にはならないので、相手も聞きやすいです。

これで

「蚊取り線香の臭いで困っている」ということが認識されますよね。

だいたいの場合は蚊取り線香の臭いが迷惑になるとは思っていないのです。

常識のある相手なら、ほかの方法を考え直すでしょう。

管理会社に相談する

蚊取り線香の主が集合住宅に住んでいる場合は管理会社に連絡をいれます。

まだ相談もしやすいですね。

この場合も、

「臭いが困る」「体調を崩す」などフレーズは同じような感じで大丈夫です。

ただ、すぐに対応されない場合もあります。

ここは根気よく何度か相談するつもりでいましょう。

手紙やメモ紙で伝える

少し大胆ですが、手紙かメモ紙で、

「布団や洗濯物に臭いがついて、その匂いで具合が悪くなった」

「近隣の者ですがアレルギーを持っているので辛いです。」

「最近夕方になると線香の匂いが風に乗って漂ってきて、室内が臭う」

など伝えるのもひとつの方法です。

ニオイのないタイプの虫除けグッズの検討をお願いしておくと良いですね。

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まとめ

蚊取り線香の臭いで迷惑している場合はまず相手を特定することから始めましょう。

そのあとは、

・直接相談
・管理会社に相談
・手紙で伝える

言われてしまう相手の性格や心情を少し考えると角の立たない伝え方を選べますよ。

ぜひ出来そうなことから試してみてくださいね。

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