海辺でのバーベキュー!ふさわしい服装とは?
海に似合うかわいい感じで、さらに快適に過ごせると良いですよね。ですが初めての海バーベキューに参加の場合、いいのか悩んでしまいます。
雑誌に出てくるようなリゾートチックなコーデで本当に大丈夫?浮かない?そこでバーベキューに適した服の選び方から周りから白い目で見られるような「失敗あるある」なNGコーデまで調べてみました。
バーベキューの服装で海に似合うかわいいコーデとは?
・バーベキューでの服選びのポイント
海辺でバーベキュー。リゾート感があっておしゃれな雰囲気ですね。
ですがその前にバーベキューはもともとよく行う方なので、経験者としてバーベキューで起こりがちなトラブルと服選びのポイントからまとめてみました。
・とにかく暑い。日焼けをする。
・火の粉がかかることもある。
・焼肉のタレや炭で汚れが目立つ。
・煙が出るのでニオイがつく。
このあたりはどうしても避けられない事態です。
それなのに大切な服が汚れたり火の粉で穴が開いたりして大騒ぎをしてたら「なんでそんな服着てくるの?」と周りに白い目で見られる可能性も。
バーベキューのとは汚れるもの。そうなることを予想してそれでもかわいく着こなせる服選びをしましょうね。
それではおすすめなアイテムをご紹介しますね。
<アウター>
・日焼けが気になる!
・ニオイがつくのがイヤ
という方はアウターは必要です。
日焼けをしたくないのなら、薄手のバーカーやUV対策のされているカーディガンがあると良いです。
思った以上の長丁場になるので焼けますよ。
また帰りが電車だったり、予定があって服にニオイがつくのが嫌な場合も一枚羽織って煙から服をガードしておくと良いですね。
パイル地のパーカーなどはリゾートチックで可愛いですね。
<トップス>
白や色の薄いものは汚れが目立ちやすいです。柄物や色のあるモノが目立ちにくいです。
ただ暑くて汗を結構かくので色の濃いモノも要注意。汗ジミ対策が必要になります。
そこでオススメなのが太めのボーダー。マリンぽくなりますし、シミが目立ちにくいです。
またオールインワンタイプのボトムなら上は白っぽいものでも着こなせやすいですよ。
<ボトム>
バーベキューにはパンツスタイルが一番適しています。火の粉が飛んだりすることもあるので膝丈以上あった方が良いですね。
汚れも目立ちにくく洗いやすい色の濃いものやデニムがおすすめです。
マキシ丈ぐらいのスカートならなんとかOKですが、素材には注意して下さい。ヒラヒラしたデザインやポリエステルなど化学繊維ものは燃えやすいです。
実際にロングスカートが風にあおられコンロの火が引火・・なんていう事故も起きています。
綿素材やカットソーなどあまり広がらないタイプならアリでしょう。
手ぶらバーベキューやバーベキューレストランのような場所なら長めのタイトスカートぐらいでも大丈夫でしょう。
<帽子、シュシュ>
こちらも日焼け対策、ニオイ対策としては必須アイテムです。
<ペタンコ靴、マリンシューズ>
足場も良くないですし、火の粉でケガをすることを避けるなら洗いやすいペタンコ靴やスニーカー、スリッポンなどがオススメです。
足がほとんど隠れるようなヒールの低いサンダルでも良いでしょう。
バーベキューは長時間ですし結構歩き回るので、歩きやすくケガをしないことを踏まえて選んで下さいね。
海で遊んだり、足場の悪い場所で行うなら マリンシューズ、ウォーターシューズもおすすめです。フィット感もあって動きやすいですよ。
カラフルで可愛いものがたくさんあります。
バーベキューの服装で海でのNGコーデとは?
×ヒラヒラした可愛すぎるもの
×キャミソール、胸元の大きく開いたもの
×白のトップスやアウター、全身白!
×短パン、ミニスカート
×ロングヘア
海水浴やプールならどれも可愛くて雰囲気もマッチしますよね。ですがバーベキューは汚れるもの。
TPOを考えるなら、見るからに可愛すぎるものや汚れが目立ちそうなもの、肌の露出は避けた方が良いです。
一緒にいる人も気を使って手伝いをさせられませんし、「手伝う気ないでしょ?」と思われて印象も悪くなります。
準備や片付けなどなど色々な動作もあるので男性の目のやり場に困るようなファッションも最初からしないものです。
また長い髪をそのままにしているのも、周りは少し気になるもの。ニオイも付くのでさっとまとめたり帽子をかぶると良いですね。
さいごに
海のバーベキューを少しイメージしておくとコーデも浮かんできますよね。バーベキュー初心者さんならぜひ参考にしてみて下さいね。