テントのペグの打ち方とは?ハンマーの選び方や抜き方は?

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キャンプ場でテントにペグの打ち方がイマイチ分からない方も多いのではないでしょうか?

ペグを打つハンマーは何でも良いの?抜き方は?出来れば事前にチェックしておきたいですね。

テントをしっかり張って安心して楽しめる方法をご紹介しますね。

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テントのペグが外れない打ち方のコツ

ペグにはテントを地面にしっかり固定するだけでなく、風の影響によりテントにかかる風を分散することでテントをより長持ちさせる役割もあります。

自然を相手に楽しむキャンプなので、多少の風ではへこたれないようにペグの打ち方もコツを覚えておきましょう。

一般的なテントのペグの打ち方をご紹介しますね。メーカーによってペグの位置などに違いがあるので、まずは説明書をしっかりとご確認下さい。

<ペグを打つ順番>

1.インナーテント

まずはインナーテント(寝室)の地面に接するボトム部分からペグを打ちます。そして時計回りのように順に打つのではなく、対角線上にペグを打つのがポイント。

テントに張りを持たせることが出来ます。

2.張り綱

フライシートに連結している張り綱をペグで打ちます。張り綱を打つ位置は必ずフレームの沿線上です。

上から見ると対角線上の反対側ときれいな一直線になることが理想です。

フレームの沿線上から張り綱がズレてペグを取り付けると、フレームに余計な力が加わるので破損の原因になります。

3.全室部分

最後はテントの出入り口付近の前方にある全室部分のペグを打ちます。

1~3のこの手順でペグを打つとテントの強度がかなり上がります。まったく風のない好天時でも、出来れば1のボトム部分は打っておきたいところです。

<ペグを打つ角度>

キャンプ初心者さんで最も多いNGは張り綱のペグを地面に対して垂直に打ち込むことです。

張り綱はテントの頂点から斜めの方向に力が働いているのでまっすぐではすぐに抜けてしまいます。

そこでペグが抜けないように固定力を上げるには角度が大切です。

ですがペグを打つ角度について色々と調べてみても地面に対して45度とか60度とかバラバラなので少しわかりにくいですね。

それはテントの高さやタイプによって張り綱と地面との角度に違いがあるからではないでしょうか。

ペグを打つ角度を分かりやすく考えると、

力のかかる方向(張り綱の角度)に対して直角の角度で地面に打ち込みます。

ただ角度を意識しすぎてペグが寝てしまっているとそれも抜けやすくなります。張り綱の長さを調節しながら角度を見つけて下さいね。

すべてのペグの角度が同じになるのが理想です。


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オススメのペグは?

ペグにも様々な形がありますし、プラスチックやアルミ、鍛造など材質の色々とそろっています。

テントを購入した時にはプラスチックのペグが付属している場合が多いですが、テントを設営する場所に合わせてペグを使い分けるのもしっかり固定させるコツです。

芝生や柔らかい土ならプラスチックのペグでも大丈夫ですが、少し抜けやすいですし固い地面には打つことができません。

そこで追加で準備しておきたいのが鍛造のペグです。砂利以外たいていの場所は対応することができます。

鍛造ペグで人気もあり有名なのがスノーピークのソリッドステーク30(ソリステと呼ばれるています)です。

お手頃で人気が高いのが鍛冶屋さんの鍛造ペグ、エリッゼステークです。

風の強い時にはペグを増やして固定力を上げるので、ペグはいくつかそろえておくと良いですよ。

テントにペグを打つ時のハンマーについて

ペグを打つハンマーもアウトドアショップでは専用のものが売られていますが、普通のハンマーでも代用できるのか気になりますね。

あれこれキャンプグッズをそろえているうちは、抑えられる出費は抑えたいと考えたりするものです。

もちろん、専用のハンマーに越したことはありません。(やっぱりカッコイイですし・・。)

ですが100円ショップで購入できるようなも金属製のものでも構いませんよ。叩く音も小さいので、握りこぶしより少し小さい程度のもので十分です。

ただプラスチックハンマーはできれば専用のゴムハンマーがおすすめです。

強度があまりないのでペグを壊してしまう可能性があります。

キャンプでペグの抜き方もチェック

ペグが刺さっている方向から張り綱で引っ張れば抜くことができます。一般的なサイトや芝生ならこれで抜くことができますが、たまになかなか抜けない場合もあります。

そんな時は、

・ペグが刺さっている穴をグリグリ広げる。

・ペグが刺さっている穴に水をかけ土を柔らかくする。

・刺さっているペグのフックや穴に別のペグを刺してねじりながら抜く。

これらの方法を試してみて下さいね。

まとめ

ペグの打ち方がわかると、しっかりとテントを固定させることができ安心ですね。

またテントにしっかりテンションがかかるとパリっとしたカッコイイテントに仕上がりますよ。ぜひ参考になさって下さいね。

■意外と困るテントの干し方については

テントの干し方 乾かす場所がない時の乾燥や片付け方

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