庭の蚊の駆除方法は?虫除けの植物は?ペットボトルでの撃退とは?

庭に大量発生する蚊を駆除する方法が知りたい!ガーデニングを楽しんだり、子供が遊んだり出来る庭も蚊が多いと使うことができませんね。虫除けスプレーだけじゃ追いつかない。

虫除けになる植物の育て方やペットボトルを使った効率の良い駆除の方法を知っておくと快適に庭を楽しめますよ!

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庭の蚊を駆除するのに必要なのは?

・ボウフラ発生源の撤去

大量発生してしまった蚊を駆除するには蚊の幼虫ボウフラを発生させないことが最も効率の良い方法です。

まず最初に取り掛かりたいのは、ボウフラの発生する場所を取り除くことです。

・水が溜まってしまう器やバケツ、使っていない植木鉢
・ペットボトルや空き缶、使っていない古タイヤ

水が溜まってしまう場所を総点検してみましょう。溜まっている水は全部捨てます。

排水溝や鉢植えの水受けなど、どうしても水が溜まってしまう場所には定期的に水を代える、またはボウフラの成長を抑制する物を入れておきます。

卵から成虫になるのに10日前後かかると言われています。水代えをする場合は目安として下さい。

・10円玉、または銅のもの

・少量の洗剤、油

銅製品は面積の広いもののほうがボウフラの発生を抑制する銅イオンが発生しやすくなります。入れたい場所に合わせて入れるものも使い分けて下さいね。

・蚊のたまり場の撤去

蚊がたまりやすい場所を作らないことも大切です。草むらは蚊が休むために寄り付きやすくなります。定期的に草刈をして風通しを良くして下さい。

・ボウフラの定期的な駆除

屋外の蚊を一部の範囲で駆除しても効果ないのでは?と思われますが、蚊の生態から調べてみますと、行動範囲にも限りがあります。蚊の種類にも寄りますが、よく見かけるシマシマのヤブカなどは行動範囲が100m~150mと比較的狭いです。

そこでボウフラの発生源となる水溜りを徹底的に排除し、限られた場所にだけ繁殖できる場所を作り、定期的に水代えをするとボウフラの発生を効率よく抑えることにつながります。ボウフラ用の水に菓子くずや食べ物を少し入れておくとおびき寄せになります。

ただ、蚊の中には行動範囲が5km近く及ぶものもあるので、ある程度の蚊の発生を抑える方法と考えて下さいね。

庭に蚊を寄せつけない植物について

蚊など虫よけの効果がある植物を植えたり、窓辺や玄関近くに鉢植えを置く方法もあります。ハーブとして調味料やアロマにも利用できますし、薬剤を散布するのに抵抗がある方にもおすすめの方法です。

虫が嫌う匂いをとして以下のハーブが有名です。比較的育てやすいものをご紹介します。

・ゼラニウム

蚊が嫌う「シトロネラール」という成分を含んでいるため、蚊が嫌う植物として最も有名です。

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また園芸店で売られているカレンソウ(蚊連草)や蚊除け草という名のゼラニウムはシトロネラールの効果をより強くしていると言われています。ですが、よく見かけるゼラニウムの花とはまったくの別物なので注意して下さいね。ハーブコーナーから探すようにして下さい。

・ペパーミント

爽やかな香りで知られている「メントール」が忌避効果を発揮すると言われています。ペパーミントには消臭作用や殺菌作用もあるのでお茶や料理以外にも使えることができる優れものハーブです。

ですが雑草より強いと言われるほど繁殖力が強いハーブなので、地植えにはかなりの注意が必要です。寄せ植えも向いていないので、ペパーミントだけの鉢植えにすることがおすすめです。

・ローズマリー

防虫効果があり耐寒性もある、かなり丈夫なハーブなので育てやすいのも利点です。肉料理の臭みけしとしても使うことができる優れものハーブです。

・バジル

バジルに含まれるシネオールという香りの成分は蚊が嫌がる効果があると言われています。またハエなどにも効果的です。バジルもとても丈夫で育てやすく、料理にも使える万能ハーブです。

こちらにあげた植物はあくまでも「虫除け効果がある」というもので、100%蚊を追い出せるものではありません。ガーデニングや普段の生活にも使えるという便利さで取り入れてみて下さい。

乾燥させてから袋に入れて虫除け剤としての使い方もあります。

庭の蚊を減らすペットボトルは使えない?

ペットボトルで蚊を駆除する方法もあります。蚊取りボトルとも呼ばれ、家庭にあるもので作ることができるのでデング熱による感染症が深刻なフィリピンで配布され話題になりました。

材料はペットボトルとお湯、ブラウンシュガー(または砂糖)、ドライイーストとシンプルで、ペットボトルの口を切り取り、その他の材料を入れたペットボトルに切り取った口を逆さに差し込んで完成するとても簡単なものです。

発酵して発生した二酸化炭素でおびき寄せた蚊を逃げ出せないように加工したボトル内で捕まえるという仕組みです。

屋外の蚊を簡単な材料と加工で駆除できる点は良いのですが、夏の工作感覚で試してみたところ、発酵させた物を屋外に何日も放置することで、とんでもない異臭が発生し蚊以外の虫も混ざっている事態になりました。

衛生上、2週間に1度ぐらいは交換とのことですが、異臭の発生した見るに耐え難い汚い液体を交換し続けることが苦痛になりそうです。やはり成虫の駆除よりはボウフラの駆除の方が効率良いですね。

まとめ

蚊の生態を知り、工夫次第では蚊を少なくさせる庭作りをすることができます。ぜひ今年こそは快適な庭を楽しんでみませんか?

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