胃腸風邪が子供の学校で流行中 感染の予防方法は?潜伏期間は

胃腸風邪が子供の学校で流行っている。

教室内で嘔吐した子もいるのでますます心配になる。

感染しないための予防方法が知りたい。潜伏期間とはどれぐらいなの?

知っておくことで未然に防げることもありますよ。

スポンサーリンク

胃腸風邪が子供の学校で流行中だから心配

俗に胃腸風邪と呼ばれるものは、感染性胃腸炎、嘔吐下痢症などとも

呼ばれていますね。

特に子供の場合は食欲もあり、元気で普通に過ごしていたのに

前触れもなくいきなり嘔吐ということがあります。

そのため教室など学校内で突然嘔吐ということも良くありますね。

胃腸風邪は、細菌性のもの(病原性大腸菌や腸炎ビブリオなど)と、

ウィルス性のもの(ノロウィルス、ロタウィルスなど)に分かれます。

寒い季節になると大流行し、病院を受診しても「おなかにくる風邪ですね」と

言われるのはノロウィルス、ロタウィルスなどによるものです。

ノロウィルスのピークは1~2月です。感染力も非常に強く感染した人の

便や嘔吐物などが死滅しないで空気中に漂うことで感染します。

寒い季節に学校から一気に集団感染する場合のほとんどはノロウィルス、

ロタウィルスなどのウィルスによるものと考えられます。

嘔吐など胃腸風邪の症状があわられたのなら、回復するまでしっかり

休養させ二次感染をさせないためにも学校を休ませることが望ましいです。

ですが中にはお仕事などご家庭の事情、胃腸風邪の症状が出ていても

本人が元気な場合など学校に通わせる方がいるのが現状です。

また学校だけに限らず人の多い場所など感染経路はいくつもあるので

予防方法をしっかり把握しておくことも大切です。

お子さんにも胃腸風邪に感染しやすい季節の過ごし方をきちんと

教えておくことで防げることもあります。

自分の身は自分で守ること。ですね。

胃腸風邪から子供を守る予防のしかた

当たり前のことばかり・・、と思われがちですが、理由をきちんと

把握しておくことが大切です。

・手洗い

ウイルスの感染経路でもっとも多いのは手を介しての感染です。

そのため帰宅時や食事の前は必ず手洗いをしましょう。

石鹸で洗うことが効果的と言われています。

実は石鹸自体にウイルスを死滅させる効果はありません。

ですが爪の中や手の皮脂汚れまでしっかり洗い流すことにより

ウイルスが手から剥がれ落ちやすくなります。

石鹸の泡を洗い流すように、15秒以上の流水が効果的です。

・公共のトイレに注意

胃腸風邪の場合は飛まつ感染することはありません。

感染した方の嘔吐物や便の中に排出され、簡単には死滅しないウイルスが

空気中に漂い、触れた場合感染します。

そのため多くの方が利用する公共のトイレから感染する可能性が

スポンサーリンク

非常に高いです。

水道の蛇口やトイレのドアなどは多くの方が触れていますね。

・トイレのドアには直接触れない

・トイレから出た後にも手洗いを行う

状況によってはなかなか難しいですが、意識しておくと良いですね。

・免疫力を高める

集団感染など胃腸風邪が大流行している時期には予防にも限界が

ありますね。

そして胃腸風邪に負けない身体作りも大切です。

免疫力を高めることは、体内にウイルスが侵入してきた場合に戦う力を

養うことにつながります。

免疫力を高めるには、

 ・適度な運動 ・バランスの良い食事 ・十分な睡眠

寒い季節は特に身体を動かすことが億劫・・なんてことはありませんか?

身体を動かすことで、代謝が上がり血行も良くなります。

体温が上がることは免疫力を高めることにもつながりますよ。

家庭内での感染予防

もしお子さんが感染した場合でも、二次感染を防ぐ方法も備えて

おきましょう。

身近な家庭内での感染は最も可能性が高いです。

 ・食事をする場所を別にする。 ・使うタオルを別にする。

少し意識するだけで感染を防ぐことにつながります。

またトイレを使った後は必ずフタを閉じてから流すようにします。

実は流す勢いでウイルスが舞い上がっているのです。

できれば消毒もしておくと良いですね。

・嘔吐物の正しい処理方法

室内で嘔吐してしまった場合がもっとも感染の可能性が高い時です。

適切な処理方法を理解しておきましょう。

すぐに処理ができるように道具をセットしておくのもオススメです。

処理の仕方はこちらを参考にして下さい。

嘔吐した時の洗い方や処理方法

また、手洗いをする理由などもしっかりお子さんに伝えることは

お子さんが予防をする意識を高めることにもなります。

ご家庭内で話し合うことも大切ですよ。

胃腸風邪が子供に感染した場合の潜伏期間は?

潜伏期間はウイルスによって違いがあります。

 ・ノロウイルス 1~2日以内

 ・ロタウイルス 1~2日程度(長くても72時間以内)

 ・アデノウイルス 約5~7日

学校内や教室内で誰かが嘔吐があった場合、潜伏期間中は普段以上に

お子さんの様子を注意しておきましょう。

また仲の良い友達や席の近い友達の様子も聞いておくように

しておくと良いですね。

注意しておきたいこの期間はお子さんにあまり無理のかからない生活を

過ごさせることを意識したいですね。

お腹にも負担のかからない食事メニューも気をつけましょう。

まとめ

完全に防ぐことのできないものですが、予防法を知っておき、

対処の仕方も理解しておくと安心して過ごすことができます。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。