ズボンのウエストを広げる簡単な方法!スーツもスカートも一緒!

ウエストきつい 生活の知恵

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久々にはいたズボンやスカートのウエストがきつい!

サイズ直しに持って行く時間もない。それに結構高い。

自分で直せる方法がありますよ。

家にあるものでできる応急処置や、手軽な100均や市販の専用アイテムも集めてみましたよ。

ウエスト直しを自分で簡単にできる方法まとめ

ウエストきつい

これからご紹介する方法はそれぞれアイテムが必要です。

ですがどれもご自宅にあるものだったり、コンビニや100キンで

そろえる事ができる物ばかりです。

アイテム別でご紹介しますね。

・安全ピン

その1 フックの代用

裏側からとめることでフックの位置をずらすことができます。

フックの位置にもよりますが、1~2センチが限度です。

その2 つなげる  

ボタンホールやフックの穴に安全ピンを通すだけ。

安全ピン1本なら1~2センチは広げることができますね。

2本ならもう少し広げられます。

※収縮性がないので、動きによっては外れやすくなります。

これ以上広げたい方や、外れるのが心配な方は下の方法を

試してください。

・ヘアゴム

ボタンホールやフックの穴につなげます。

安全ピンと同じ方法ですが、収縮性もありより安全です。

輪ゴムでも代用できますが、丈夫で色々なカラーもそろっている

ヘアゴムがオススメです。

以上、3つの方法をご紹介しましたが、見栄え的には・・・ですよね。

あくまでもウエスト部分を隠せることが前提です。

・丈の長いトップスで隠す

・ジャケットのボタンは留めておく

・ウエスト部分を覆うようなベルトでカバー

などの、対策を取っておいて下さい。

またウエスト直しを行うボトムと同系色のインナーを

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身に付けておくと、万が一の場合でも目立ちにくくなりますよ。

ウエスト直しはスーツのパンツでも使えますよ

ウエストきつい

もちろんスーツでも出来る方法ですが、パンツの場合にはベルト通しが

ついていますね。

ベルトがあると、フックが閉じなくても多少はウエスト部分を

ごまかしやすくなりますが、便利なアイテムがありますよ。

ゴムベルト

前ファスナー近くのベルト通しにホックで固定するベルトです。

トップスが長めの場合のベルトのバックルなどのもたつきをなくしてくれますし、

ベルトを外す必要がないので、トイレなどの上げ下ろしもスムーズです。

要はウエストゴムの役割を果たしてくれるアイテムです。

もともとは子供向けのアイディア商品として見かけたものですが、

最近は婦人用、紳士用も多く出回っています。

通販や大型スーパーの衣料品コーナーで1000円前後で

購入することが出来ますが、100キンでも売られています。

そしてこのゴムベルトを通常の使い方ではなく、

後ろ側からホックをとめます。

これでホックが止まらなくても、ファスナーが開いていてもボトムが

落ちる問題はありません。

ボトムがずり落ちないようにベルト通しの場所でホックを止める位置を

調節すれば良いので、ゴムベルトのサイズは関係ありません。

子供用でも婦人用でもどれでもOKなのも便利です。

ただ、見栄えの問題は同じです。

ベストや長めのトップスで隠すか、スーツのボタンは外せませんね(笑)

まとめ

身近なアイテムでウエスト直しを自分でできる応急処置法を

ご紹介しました。

どれも簡単ですぐにサイズアップが可能です。

急なスーツの着用や、どうしてもそのボトムを履かなければ

ならなくなった場合など緊急時に役立てて下さいね。

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